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思い出

もう20年近く前に、

ビレッジヴァンガード

たまたま見つけた綾戸智恵さんのCD

 

彼女が奏でる

夜空ノムコウが大好きだった

 

 

彼女の世界は

音楽には特定のジャンルなど無く

奏でる人それぞれが

一つのジャンルを造り上げていること

私に教えてくれた

 

 

  

その世界の奥にある魅力

 

そこにあった出会いの歓喜と別れの悲しみを

ただただ

深く深く感じていた

 

今振り返れば

当時の私は

そこに心を寄せずには

いられなかったんだろうな

 

それはそれで…

 

 

 

その魅力が

私をさらに奥深い世界へといざない

 

音に耳を、心を傾けるうちに

私は

体ごと

オルガズムそのものになっていた

 

突如訪れた

悦の世界

悲しみも喜びも超えた

次元の違う歓喜の世界

 

突然の未知との出会い

感じたくて 伝えたくて…

でも、

誰と何をしても共有できなかった

孤独感は募り

心は閉ざされ

現実は、酷くなる一方だった …

 

 

 

ほんとうは

さらにその奥があった

 

引き返すのは

まだ早かったのだ

 

共有すべきは

そこではなかったのだ

 

 

あー

あの時

もうちょっと

賢かったらなー

もうちょっと

勇気があったらなー

ほんとうの夜空の向こうに

出会えてたのかもなー

 

 

さ、

次に進も♪